呪いの日
その事故は3月30日に起こった…。
📺「う、うわっ‼️ウマァァァ‼️‼️」
🙁おもしれ〜『青空レストラン』。
その日の夜、僕はテレビを観ていました。
📺「えっ、なにこれウマァァァァ‼️‼️‼️」
🙁おもしれ〜。
😳⚡️‼️
楽しんでテレビを観ていたところ、突然そこに便意が襲ってきました。
😨やべっ漏れそう
幸い家にいた僕はすぐにトイレに駆け込むことができました。
〜🌺〜
🤤あぁ…。
僕は至福の瞬間を味わいました。まるで母の腕の中で眠る赤子のように、落ち着いていました。
☺️📱…
僕はスマホを取り出していじりました。僕はスマホをいじりながら、のんびり便をすることが好きでした。
😊「ふぅっ」
至福の瞬間も終わったところで、僕は便を流そうと立ち上がりました。
そうして、まずズボンを履こうとしたところ・・・。
僕はスマホを持ちながらズボンを履こうとしました。しかし、それは大きな間違いでした。
そして『事故』は起こりました。
📱👋つるっ
┃ ┃
📱
🤯あ。
📱「おっ…おい‼️なにやってんだ‼️助けっ……‼️」
なす術なく空中へと舞ったスマホは助けを求めましたが、当然間に合うはずがなく…。
😱「ああああああ!!!!」
スマホの背面には『それ』が迫っていました。
📱「ちょっ‼️まずい‼️このままじゃあああ‼️」
📱「ぎゃああああああ!!!!!」
狭い個室の隅々に、水の跳ねる『音』が響きました。
・・・・・・
僕は茶色くコーティングされたスマホを救出したあとすぐに、自分のしてしまった過ちを父に報告しました。
とにかくショックが大きすぎて誰かに話したかった。
😨「うんこスマホに落とした・・・。」
👨🦰「え⁉️うんこを⁉️」
・・・・・・
スマホは水没で破損しました。
充電ができなくなってしまいました。
僕はそのあまりの事の大きさに、誰かに話さずにはいられませんでした。そしていろんな人に話した結果、僕は名前が変わってしまいました。
👨🦰「うわっ‼️うんちスマホ使ってる」
😊イラッ
三📱ビュンッ
👨🦰「うわーーー‼️きたねーーー‼️」
👨🦰「何すんだようんち‼️」
😡「名前違うから!!!!!」
👩🦰「草津温泉行きたい!」
😲「何それ?」
👩🦰「自分で調べろうんち」
😅「・・・」
僕は💩になってしまいました。
僕は、💩なんだ…。
そして僕はこの日以降、だんだんとおかしくなっていきました。
・・・・・・
👨🔧「こんにちは〜修理ですか?どうされましたか?」
さすがにスマホが壊れたままではいかんので、僕はスマホを修理に出しに行きました。
😥「えっ・・・えっと・・・。」
😅「水没です。」
さすがに💩に落としたなんて言えるはずがありませんでした。
👨🔧「水没ですか…。落とした水はお風呂とかトイレとか…、普通のお水ですよね?」
🙄「えっあっはい。」
😨間違ってない間違ってない‼️
😊茶色くても普通の水と考えよう!そうしよう!
店員さんはスマホを開き、破損した箇所を探しました。
👨🔧「やっぱりバッテリーが少しショートしてますね。」
😦「そうですか…。」
😅それ💩のせいの可能性あるな。
👨🔧「でもそこよりもダメージが大きい部分がありますね。」
👨🔧「ここのアダプタの部分が完全にショートしていて、もう真っ黒なんですよね。」
🙄…その黒いの、もしかしたら💩かもな。
原因がイレギュラーすぎて、結局店員さんの言う症状をまともに解釈することができませんでした。
・・・・・・
👨🔧「えーっと、それでお見積もりが…」
👨🔧「13800円です。」
😨
😱
😇
😊「僕は店員に払うというより、💩に払っているような気分になりました。」
😊「13800円という事務的な数字を見て、💩はもういないという現実を見せられているような気がしました。」
👨🔧「どうしました⁉️」
・・・スマホを💩で汚くした上に壊し、さらに💩呼ばわりされ、トドメに13800円が財布から消える始末。
僕はこの日を境に、完全におかしくなってしまいました。
ある日、バスに乗ったときは・・・
🚌「運賃のお支払いは…」
😱うんちん⁉️
あるとき、電車に乗ったときは・・・
📃「運行の情報は…」
😱うんこう⁉️
イオンを見たときは・・・
😱イうんち⁉️
🙂いやそれは無理矢理すぎるか。
🙂あれ、ていうか13800円も……い、さ、は・・・いや、違うか。
無意識に何でも💩と結びつけて考える体になってしまいました。
🙄
😳
💩
次第に顔も似てきました。
〜10年後〜
👮♀️「そんなことが…あったんですね…。」
💩「僕は…ずっとあの日を後悔しています。」
💩「あの日に、トイレでスマホをいじらなければ…!」
💩「あの日以降、僕はトイレでスマホをいじったことは一度もありません。」
💩「でも、もう遅いんです。今予防しても。あの日、落とした時点で…僕の人生は…終わったんです。」
👮♀️「・・・」
みんなもトイレでスマホをいじるときは気をつけよう!