床屋に行った話
こんにちは。
中々新鮮な体験をしたので今日はそれを書いていこうと思います。
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バイト帰りのじぃは、髪が伸びてきたのでそろそろ美容室に行こうと思っていました。
その帰り道にて、今まで見たことなかった美容室を見つけました。
😗ん?こんなところに美容室なんてあったのか…。
目の前にあった美容室らしき建物には、『おしゃれボウズ‼️』と看板に大きく書かれてありました。
そしてイケメンでオシャレそ〜な短髪達の写真がたくさん貼ってありました。
😳ここいいかもな。
じぃは明日その美容室にカットしにいくことに決めました。
〜翌日〜
💁♂️💁♀️「いらっしゃい‼️」
その美容室には30代ほどの男女二人がいました。じぃには夫婦で経営しているように見えました。
🙂「あの、カットで来たんですけど…」
💁♂️「はい❗️カットですね‼️ではこちらにどうぞ‼️」
じぃは案内されたイスに座り、軽く話したところでカットが始まりました。
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💁♂️「なぜウチを選んでくれたんですか?」
🙂「あ、入り口の写真を見て、上手そうな美容室だなと思ったので…。」
💁♀️「あ〜、ここ床屋だよ。」
😧「え⁉️」
美容室かと思って入ったら、まさかの床屋でした。😓
外から見た印象は美容室にしか見えませんでした…。
🤔ん…?ていうかそもそも美容室と床屋の違いってなんだ?
個人的にはカットするかオシャレにしてくれるかの違いだと思っていました。つまりイメージ的には、
美容室>床屋でした。
せっかくなので違いを聞いてみることに。
💁♂️「美容室では顔剃りが禁止されているんですが、床屋ではできるんですよ。顔剃りっていうのはヒゲとか眉毛を整えてもらうことです。」
😦「そんな違いがあったんですね…。」
正直一緒にしても変わらんやろと思いました。言葉には出しませんが。
💁♂️「あと、入り口に置いてあるシマシマの動くポールは床屋じゃないと置けないんですよ。」
😳「え⁉️そうだったんですか⁉️」
確かに、中学生のときに通っていた1000円カットはシマシマのポールが置いてあったような気がします。なるほどな〜と思いました。
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💁♂️「では、こんな感じでどうですか?」
☺️「いい感じです。ありがとうございます。」
💁♀️「じゃ、あとは代わるね〜」
カットが終わると、今度は男性に代わって女性の方が出てきました。
😯そういえば顔剃りもあるんだっけ。
じぃが今までに行ったことのある床屋は1000円カットしかないので、顔剃りは初めての体験でした。
💁♀️「じゃ、ごめんね〜。」
顔にクリームを塗られ、カミソリで顔のヒゲやらうぶげやら、ムダ毛というムダ毛は丁寧に剃られていきました。
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💁♀️「はい❗️お疲れ〜❗️」
まぁ、剃ったところであまり見た目に変化はありませんが…。気分的にスッキリするので中々心地のいいひと時でした。
💁♀️「じゃ、次耳あか行くからね〜」
😐ん?耳ってなん
ズブブブブブ
🤯⁉️⁉️⁉️
まるで予想していなかった耳への一撃。
目で見えないので正体のわからない耳かきらしきものが耳の中に
グリグリグリグリ
😱ぎゃあああああ!!!!!
謎の棒は一瞬でじぃの耳の奥まで入っていき、耳の奥のあらゆる、くすぐったかったり不快だったり気持ち良かったりするポイントをひたすらに刺激していきました。
💁♀️「・・・・・・」
お姉さんは無言のまま、じぃの耳のあらゆるポイントを弄っていきました。
😨ちょっと、そこはダメ‼️ああ‼️これ以上奥は…‼️
🤯いやあああああ!!!!!
💁♀️「気持ち良さそうだね??ほら、ここがいいの??」
💁♀️「ほら、顔でバレバレだよ?ここなんてどう?ほら??」
😳「あああ!!ダメーー!!あーー!!」
💁♀️「ほんとは夫がいるからこういうことはしちゃダメなんだよ…でも今日だけは特別よ…」
…なんてことは言われてませんが、ひたすらに敏感なポイントを刺激されていたじぃは、そういう想像(妄想)をせざるをえませんでした。
💁♀️「じゃ、次もう片方いくからね〜」
😳もうやめて…!もう…もう…!!
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💁♂️「カット料金3500円になります。」
😨「はい・・・。」
💁♂️「どうでしたか?」
😨「いや、まさか耳もやるなんて思いませんでした。」
💁♂️「あっはっは、でも良かったでしょ?」
😒「・・・・・。」
💁♂️「彼女は上手いからね。やりながらお客さんの反応を見てギリギリのポイントが分かるんだよ。」
😳⁉️⁉️⁉️
じゃあ動揺しまくってたのバレバレだったんや…。
全てあの人💁♀️の手のひらの上で転がされていたことに気づきました。
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💁♂️💁♀️「ありがとうございましたー。」
😨この屈辱感…。しばらく忘れることは無いだろう・・・。
そう思う一方で。
😳床屋もいいかもしれないな…。
じぃのM心が目覚めかけたような1日でした。