jieee21のブログ

更新報告(Twitter) @jie_dqx

今の自分には生きがいが無い。

なんにも楽しくない。

生きたいと思える理由が無い。

何をすれば生きたいと思えるんだろう。

輝いてる人が周りにたくさんいるけど、そういう人たちは生きたい理由がいっぱいあるように見える。

そういう人たちは有意義なことをして人生を楽しんでる。

有意義なことをするしかないのかな。

でも有意義なことなんてしたくない。

輝いてる人たちが持つような、生きたい理由ができあがるまでが凄く遠くに感じる。

もともと何もない人が死んだって世の中は何も変わらないだろう。

生きるのめんどくさ〜。

でも死ぬ理由もないから死なない。

そうやってダラダラ生き続ける。その繰り返し。

高校三年間を振り返る

こんにちは

 

高校を卒業して二週間近く経ちますが…。

三年間色々あったなあ。

高校落ちて…新しいところでは友達できずにネットにのめりこんで…振り返ると散々なような気がしますが(笑)

僕の高校生活は普通の高校生活とは程遠いものでした。

でもまぁ、あまり後悔はないです。

なんだかんだで自分とよく向き合えたし、充実してたと思う。うん。

 

高校、大変だったなあ。

僕は高校で人気者になりたかったんですが、なれませんでした。

僕は高校入る前は『面白ささえあればいい』と思ってたんですよね。

中学で人気者だった人は大体が面白い人だったので、面白いことさえ言えれば人気になれると思って、高校に入ったんですがね…。

無理でしたね。

そういう面白い人ってのは『空気を読む』という大前提があって初めて面白くなってたんですよね。

空気を読まなければ何を言っても悪目立ちするだけで…、僕は一年生後半になるまでそのことに気づけませんでした。

だからそれまでは…あぁ、辛かった。

身の丈に合わせた振る舞いをした方がいいですねやっぱり。

 

そして二年からは別の高校に行くことになりますが、まぁこっちは人脈が無い分問題も起こらず…って感じで、良くも悪くも平和でした。

あと、このへんから自分のダメ加減にようやく気づき始めましたね。

高校落ちればね…、そりゃさすがにね😅

それでも努力はしませんでしたが。

二年生はひたすらずっと俺はダメだ〜っていう自己嫌悪に苦しまされていました。

 

三年になって、進路を考える時期になりますが、僕はまだ誰にも将来の夢を話したことがありませんでした。

『教師になりたい』という夢。これは中学の頃からなりたいなぁと思っていました。

しかし当然教師になるにはたくさん努力をしなければならず、今まで努力をしなかった僕がこんなことを話したところで否定されるだけだろうと思っていたので隠していました。

何よりその夢を一番否定していたのは自分自身でしたから、話せるはずがない。自分のダメ加減は自分が一番分かっていましたから。

 

でも僕は否定していたはずなのに、諦められませんでした。口だけで行動が伴っていないからでしょうかね…。

 

そして僕が初めて親に夢を打ち明けたときは、担任の先生と三者面談をした日でした。

 

👨‍🏫「・・・それで、じぃ君はもう三年生で進路を考える時期です。就職か、大学という道もあるけど、じぃ君は何か考えてる?」

🙁「・・・いえ。何も。」

僕は自分と釣り合ってない、たいそうな夢を打ち明ける自信がありませんでした。

👨‍🏫「…じゃあ、就職かな。お母さんはじぃ君にどうさせたいとか考えてますか?」

 

👩‍🦱「…やっぱり、就職がいいと思います。大学は…ねぇ、大変そうですし…。」

僕は高校二年生の間、親とほとんどコミュニケーションを取らなかったので、母は僕について何も知りませんでした。

 

👨‍🏫「そうですね…。…わかりました。就職の方向で進めましょうか。」

🙁「・・・・・・」

👨‍🏫「じゃあ、ありがとうございました。」

話を締めたあと、母と担任の先生は荷物をまとめ始めました。

 

😟「あの、ちょっと一つ…。」

👨‍🏫「・・・ん?どうした?」

担任の先生は普段無口な僕から切り出されて驚いたのか、一瞬固まりました。僕はここで話さないと一生変われないと思いました。

 

😟「あの、本当は…僕は…夢があっ、て…。」

😟「・・・・・」

😞「…先生…に…なりたくて…。」

 

その場で沈黙が続きました。僕の頭は真っ白になっていました。

 

👨‍🏫「先生…?じゃあ、大学に行きたいの?」

😞「…はい。」

母はずっと驚いた表情をしていました。

 

・・・・・・

 

👩‍🦱「ねぇ…、大学に行くの?」

母は三者面談が終わった後の帰り道で僕に聞きました。

😞「…行きたい。」

👩‍🦱「でも…ねぇ、大変じゃない…?勉強するのよ?」

😞「・・・」

😞「お父さんには…言わないで。」

👩‍🦱「ええっ…なんでよ。」

うちの父は現実的な性格なので、父がこのことを知ったら、きっと否定するだろうと思っていました。

 

👩‍🦱「・・・」

👩‍🦱「だめでしょ…。だって、家族だから。」

😯「・・・・・・」

 

・・・・・・

 

その日の夕飯で、母は父に僕のことを話しました。

👩‍🦱「今日、ね、三者面談行ったんだけど…じぃ…大学に行きたいんだって。」

父は黙っていました。僕はこの沈黙が怖かった。

👩‍🦱「私、そんなこと全然聞いてなかったからさ、驚いちゃってね〜。」

😞「・・・」

🧔「・・・」

 

🧔「いいんじゃね?」

 

😯「・・・」

 

僕は高校二年生のときに父に言われた言葉を思い出しました。

🧔「俺はお前のことが不安でしょうがねーよ!」

このときの僕は親と全く会話をせず、ご飯以外はずっと部屋に引きこもっていました。

そのときこれを言われて僕は、😔あぁ、そりゃ不安だろうな。だってこんなにダメ人間、ダメ息子なんだもんな…。と、自己嫌悪に夢中で、父が何を思ってこんなこと言ったのか全く考えていませんでした。

 

父は何だか、僕がちゃんと将来のことを考えていると知って安心しているように見えました。

 

父は僕よりも僕を心配してくれていました。

こんなにも身近に味方がいたんだと思いました。

 

・・・・・・

 

そして、この、親に初めて心を開いた日から、親との距離が変わり始めました!

 

 

🙁「…いってきます。」

👩‍🦱「‼️…いってらっしゃい。ふふっ」

目は合わせてないし表情も硬いままですが、このたった一言だけで母はとても嬉しそうでした。

 

ある日僕は早起きしたので、朝食を自分の分のついでに父親の分も作ろうと思いました。

😏「せっかくだから作ってあげるよ。」

🧔「おっ」

ジュージュー…🍳

🍚✨✨

☺️「ほら見て、上手でしょ。」

🧔「ただの目玉焼きじゃねーか!」

父はそう言いつつも、こっそり写真を撮っていました。

そしてその写真をラインの友達に見せていました。

 

父はとても嬉しそうでした。

自分の分を作るついでに作っただけなのに。

これだけのことで。

 

 

今では普通に話せる仲になりました。

母はまだ怪しいですが…、父とはもう距離を感じません。

 

これは高校三年間で得たものの中で、一番大きなものな気がします。

高校二年生のときと比べてかなり自己嫌悪しなくなりましたし、本音を一瞬話すだけでこんなにも変わるのかと思いました。

 

 

ところで受験現役のときはどうなんだって話ですが、今までの僕と比べればかなり頑張った方なんじゃないかと思います‼️

だって、ターゲット1200と1400覚えましたよ‼️‼️努力ほとんどしたことない人がですよ‼️すごくない⁉️(笑)

 

まぁそれでも全然足りなくて、結局無理でしたが。足りない分は何とか今年で埋めていきたい😅

以上、クソどうでもいい話でした〜。

 

🕊

まるこは亡くなりました。

 

病院に預けたその日の夕方に、連絡が来ました。

 

📞「まるこちゃんのことですが…、先ほど亡くなりました。」

😧「そうですか…。」

正直もう助からないだろうと思っていましたが、まさかその日のうちに死んでしまうとは思いませんでした。

📞「遺体の方はどうしますか?」

僕はまるこを引き取りに行きました。

 

・・・・・・

 

まるこは横になって、目を閉じていました。

とても寝ているようには見えませんでした。

👵「気の毒にね…。買ってもらったばっかりなのにね…。」

院長さんは動かなくなったまるこに言いました。

👵「あなたは名前もつけてもらって…、飼い主さんといれて幸せだっただろうね。

 

この人は何を言っているんだろう。

幸せなわけがないだろう。

いきなり知らない環境に連れてこられ、知らない手、声、顔を近づけられる恐怖。

まるこは一日中怯えながら苦しんで死んでいったんだ。

 

👵「ちゃんとあなたの分まで…次の子が長生きしてくれるからね。」

もう次の話をするのか。

僕は早く帰りたかった。

 

・・・・・・

 

👩‍⚕️「半日分の治療費で、4200円です。」

 

僕は病院に払うというより、なぜかまるこに払っているような気分になりました。

4200円という事務的な金額を見て、もうまるこはいないという現実を見せられているように感じました。

 

・・・・・・

 

僕はペットショップにまるこが亡くなったことを報告しました。

👵🏼「あぁ…本当に、本当にごめんなさいね…。」

👵🏼「迷惑かけてすみません。新しい子、差し上げます。もらってください。」

👵🏼「どの子でもいいですよ。シルバー文鳥とか人気ですよ。」

 

・・・・・・

 

・・・・・・

 

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もらってしまった。

報告だけのつもりでしたが、流れでもらってしまいました。

まさか一日の間で亡くす、もらうことを経験するとは…。

まるこのことを忘れたわけじゃない。ペットショップで断ることはできたのに、なぜ迎えてしまったんでしょうか。

 

・・・・・・

 

そして僕は新しい子を家に持ち帰り、親にこう言われました。

 

👩‍🦱「え!!死んだ⁉️」

😟「うん…。そんで、新しい子もらってきた。」

👩‍🦱「ええっ・・・もうもらったの…。」

 

 

👩‍🦱「…フフッ…なんか、新しい子って…おもちゃみたいね。」

 

 

 

😭その通りだよっ‼️‼️‼️

まるこは『不良品』でしか無かったんだ。

『不良品』だったから、取り替えた。それだけの話だった。

 

まるこに対して薄情だと思いますか?

でも仕方ないだろう!!

たくさん期待してグッズもいっぱい買ったのに、こんなたった一日で亡くして、この、やるせない気持ちをどう消化するって言うんだよ‼️

 

😈「そ、そうだけど…でもさすがに亡くした当日はないでしょ…。切り替え早すぎでしょ…。」

 

うるさい!!うるさい!!!

僕は早く忘れたかった。無かったことにして『理想』のペットライフを始めたかった😭😭😭そう期待してたから、押しに負けて、新しい子をもらってしまったんだ。

 

ですが、そう期待して新しい子を迎えても、未だにまるこのことを忘れられない。

まるこのあの飛ぶ姿…本来の元気な姿さえ見なければ、忘れることができたのに。

ただの『不良品』で終わらせることができたのに。

 

…こんな中途半端な気持ちで迎えられるこの子が可哀想です。本当に。

 

僕はこの日の切り替えの早さに自己嫌悪して、しばらくブログが書けませんでした。

 

一週間経った今では、もう名前も決まってます。

 

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こいつはビビです‼️

この写真は飯を食ってるときに僕が前に現れて、緊張して固まってしまった状態です。

とてもビビりなので、『ビビ』です。

色は、桜文鳥と呼ばれる白黒の点々カラーです。

 

まるこを亡くした経験があってか、ビビにはストレスを与えないようにかなり気を配っています。

一週間経って、ビビにはかなり愛着が湧いてきました。

ここまできて死なれるともう絶対立ち直れないので、昨日のことですが健康診断に行ってきました。

 

結果は、『異常なし』でした😊

大切に育てていきたいです。

 

まるこが入院した。

〜昨夜〜

🦜「・・・」

全く動かないまるこ。

😯環境に慣れてないのかな?

飼育書に『文鳥は環境の変化に弱い』と書いてあったので、そのときはいずれ慣れるだろうと思って放置していました。

それが間違いでした。

 

翌朝。起きてまるこの方を見てみると、餌が全く減っていませんでした。

まるこは大人しいまま。

😨やっぱり変だろこれ…。病気持ちのペットとかよくある話だし…。

僕は心配になったので飼育書に書いてある小鳥の悪い症状と比べてみることにしました。

 

📕「小鳥の悪い症状は主にクチバシに現れます。紫だったり白っぽいと何か異常を抱えている可能性があります。」

 

まるこのクチバシは真っ青でした。

 

😱すぐ病院に診せなきゃ!!

しかし病院は10時から。あと三時間近く待たなければいけませんでした。

😨時間あるしとりあえず餌を取り替えよう…

そう思いまるこを外に出しました。

 

🦜「・・・」

まるこは外に出ても様子は変わらず、静かなままでした。

😥手に乗せても動かないし…ほんとに弱ってそうだ…

そう心配した次の瞬間。

 

🦜「…‼️」

突然まるこが足を伸ばして上を見始めました。

😳「なんだ⁉️どうした…?」

あまり大きな変化ではありませんが、明らかに様子が違うことはわかりました。

 

🦜「…」

足を伸ばして空中を見つめるまるこ。

僕はなぜか、そのとき、まるこが飛ぶような気がしました。

 

🦜バタバタバタ‼️

 

手から逃げようとして飛んでいる姿はペットショップで見ましたが、まるこが意識的に飛ぶ瞬間を見たのは初めてでした。

飛んだ先は籠の天井。短い距離でしたが、まるこはとても楽しそうに飛んでいる気がしました。

 

自分のペットが飛ぶ姿を初めて見たせいでしょうか、僕はなぜか感動しました。

 

しかし、感動もつかの間で、自分の手を見ると、まるこの糞がありました(笑)

😒こいつもしやうんこしたから逃げただけか?

 

そう疑いましたが、そんな考えはすぐに消え、心配に変わりました。

まるこの糞は水っぽかったのでした。

文鳥の異常症状はクチバシの他に、糞が下痢っぽいことも書かれていました。

 

😱早く病院に診せたい…。

気持ちは焦る一方でした。

 

・・・・・・

 

👵「クチバシの色は悪いし、痩せています。これは危ないと思います。」

僕は病院が開いてすぐにまるこを診せに行きました。

😨やっぱりか…もっと早く見せればよかった。

鳥の病気は早期発見が大事だと書かれていました。僕は一晩置いたことを後悔しました。

 

👵「とりあえずこちらで症状を診ます。お待ちください。」

ただの風邪であってほしいと思いました。

 

・・・・・・

 

👵「細菌が見つかりました。かなり危険な状態です。

 

😨・・・・・・

😨「あの、原因はなんだったんですか?」

👵「おそらくお店にいた時点で感染していたと思います。それが環境の変化によるストレスで一気に増えたんだと思います。

 

😨嘘だろ・・・?

僕は、買った際に、まるこを鳥を飼っている友人に見せに行きました。

そして友人の飼っている鳥にも会わせました。

その後は自宅に持ち帰りましたが・・・。

ペットショップ→友人宅→自宅という度重なる環境の変化。

知らない鳥にも会わせたし、物凄いストレスがかかったことは容易に想像できました。

 

僕は自分のことしか考えていなかった。

正直初めてのペットに浮かれていた。

 

👵「一旦この子はここで預からせて頂きます。全力は尽くしますが、もしもの場合覚悟をしておいてください。」

 

生き延びれるかわからないほど危うい状態。あんな余計なエゴを通さなければ、ここまで危険な状態にならずに済んだんじゃないだろうか。

どうせ買ってから健康診断するつもりだったし、軽い症状でそこで発見できればよかったんだ。

それに仮に治ったとしてもこんな重い状態を経験して寿命が縮まないはずがない。

逆を言えば、あんな重い状態で一度元気に飛ぼうとしたんだ。

病気を持っていなかったら、本来は活発で元気な子だったのかもしれない。

そう思うと罪悪感が止まらなかった。

 

・・・・・・

 

僕はペットショップにまるこのことを報告しに行きました。

 

👵🏼「あら〜それは本当に悪いことをしたね…。」

👵🏼「もし、ね?死んじゃったら…代わりの子を…代わりって言ったらアレだけど…もらっていいからね。」

 

・・・・・・

 

僕は帰宅中ずっと考えていた。

😈「おい、あのおばさんから手術費もらっちゃえよ。」

👼「そうだよ!元々の原因はあの人にあるんだ!それに病院に置いていくってかなりの額がかかると思うよ!」

こんなときですら金のことを考えている自分が嫌いだ。

😈「ていうかよ…一匹もらえるんならもうあの茶色い鳥見捨てていいだろ。会って1日も経ってねえんだから愛着もわいてねえだろ?」

👼「うんうん。ど〜せペットなんて人のエゴでしかないじゃんさー。なんでもいいでしょ!」

でも、あの飛び方はまるこじゃないとできない気がした。僕はあれを見て、まるこは本当に飛ぶことが好きなんだと思った。

 

・・・・・・

 

😞なんで、ペット買って早々、こんな目に・・・。

僕は最終的に自分のことしか考えられなかった。

 

最近

こんにちは。

 

買ってきましたよおおおああああああああ!!!!!!!

 

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なぜかボヤけてる文鳥ちゃん😍色はシナモンにしました。

優しい色で可愛いんだこれが…。

生後40日程の子を選びました。この時期から育てると懐きやすいと言われたので。

かかった費用は2万円程。

お財布から悲鳴が聞こえますが…😱

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いいんだ!!こんなに可愛いんだから!!!

丸まっているこの姿にビビっときたので、マル子と名付けます!!

ちびまるこじゃないです。マル子です!

もしオスだったらマルおにしますが(笑)

なんとなく勘でメスだと思ったのでマル子です。

これから成長記録として動画をTwitterにアップしたいと思います。いい思い出になりそうだ☺️

 

・・・・・・

 

僕、前の記事で自分は不甲斐ないと書きました。

なぜ不甲斐ないのか。

それはみんな頑張っているのに僕だけ頑張ってないから不甲斐なく感じるものでした。

 

思えばドラクエだけではなく、今までの人生も不甲斐ないものでした。

小中学校では提出物を全く出さず、授業は寝てばかり。

何か反抗していたわけではないですが、とにかくやる気がありませんでした。

教師に反抗していた人たちはまさに『問題児』でしたが、提出物は出していました。

もちろん全部出してはいませんでしたが、ヤバイほど出してないレベルではありませんでした。

ですが僕は常にヤバイレベルでした。

問題児達がしっかりやっていたことでも僕はできていませんでした。

僕は「自分の方が問題児じゃん」と自己嫌悪していました。

でも提出物も嫌なのでやるわけにはいかず、自分を変えないままずっと自己嫌悪をしていました。

義務教育の中学ならまだしも、高校でそのやり方が通用するはずがなく、案の定退学。

 

…かなり重症です。

僕はあの頃から全く成長していない。

小中学校でも今でも、この苦しみの原因は同じ。努力をしないから。

 

ここで努力を受け入れなければ、一生周りと自分の不甲斐なさを比べて苦しまされるような気がしました。

 

…この前はこの浪人生活の価値が薄れたと書きました。

それは大学の方向がそれほど重要じゃないと分かったからですが、これは大した問題ではありませんでした。

 

もっと重要なことがありました。

 

努力のできる人間になりたい。

 

今まで努力から目を背けてきたのでこんな普通のことにも気づけませんでした…。

この浪人生活はめちゃくちゃ重要です。

この一年は今までの、弱くて、すぐ逃げる自分を克服するための一年です。

 

頑張りたい。…

 

今日はドラクエをやりました。

キッズタイムの間だけでしたが、2時間ほど遊びました。

とても楽しかった。

こんなだめな自分でも受け入れてくれる仲間がいました。

そして今日わかったこと。

自分には何も無い。

 

ドラクエでの僕を受け入れてくれている仲間はみんな頑張っている。しっかり学校に行って勉強をしている。受験の計画を立てている。普通の人生を歩んでいる。

対して僕は高校をやめ、勉強をしなかった結果まともな大学に入れず、自分を過大評価して浪人に逃げた。

ドラクエに逃げれば逃げるほど自分の不甲斐なさを感じる。

 

ドラクエは居心地が良い。現実より簡単だから。外見は整ってるし立場はキャラの強さで決まる。そしてコミュニケーションも現実と比べて遥かに簡単。

このぬるさが現実で不甲斐ない僕を現実逃避させる。

いくらゲームが居心地良くても現実で何かが変わるわけじゃない。

 

もうドラクエはしたくない。ドラクエじゃなく現実に依存したい。

しばらくドラクエはしません。

自分の居場所を現実で見つけたい。

 

色んなスマホカバー

こんにちは

 

じぃのスマホは3ヶ月前くらいに新しくして以来ずっと素っ裸なんですよね。

なので今回の給料でスマホカバーも買おうと思って、『huru nia』というスマホカバー専用ショップを見てきました。

 

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可愛かったり面白かったり、とにかく個性的なデザインのスマホカバーがたくさんありました!

 

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中にはこのように芸術っぽくて掴み所のないようなカバーもありました。

本当に見ていて面白かったですね〜。

なんというかこういうのを見てると、😳あっ‼️イイ‼️これ、イイ‼️って、上手く表せない気持ちになりますね。

たぶん作品と自分の感性がマッチしたからこういう気持ちになると思うんですが、なぜイイと思ったのかと聞かれたら説明ができないんですよね。

感情の正体もわからないのにイイと思えるなんて不思議ですね。

なので、この正体不明なイイっていう感情をしっかり作品に昇華できる、こういうデザイナーさん達は本当に凄いですね。

なんだか美術館を見ているような気分になれました☺️

 

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色々見ましたが、じぃはこの二つで迷ってますね〜。

なんかスマホカバーは動物が一番安定するような気がしますね。この独特だけど無害な感じがね☺️

 

https://www.hurunia.com

一応サイト置いておきますね☝️